世界経済共同体党
選挙カーのテープ放送
 
  アメリカ軍とは
    イラクにおけることをはじめとして、アメリカ軍というものをどう見たらいいのか、どう捉えたらいいのか。世界の大問題は次の二つである。

 一つ目は世界各国、世界が向かわなければいけない世界政治の目的・内容である。
 二つ目は世界政治の目的・内容に向かうときに、世界の現在的平和をどのように確保するかである。

 一つ目の世界政治の目的・内容とは、唯一神又吉イエスの公平・平等等の原理・原則による共同の所有・生産・消費制経済の農林漁業中心の世界経済共同体であり、それは国または個人を単位としても同一水準経済を確保する。

 従って、その唯一神又吉イエスの世界経済共同体へ向けて、現在的世界平和をどのように保つかが、二つ目の世界の大問題である。そこにアメリカ軍が関係してくる。

 世界の現状軍事バランスのトップに位置するのはアメリカ軍であり、その軍事力でしか世界の現在的戦争・紛争・テロは抑止できないからである。この論理・筋道を忘れてアメリカ軍を否定するならば、逆に世界は不安定化し、どんぐりの背比べ的戦争・紛争が多発し、アルカイダをはじめとするテロリスト達が世界制覇を狙って、それを利用するものになる。日本に警察がなくなれば日本はどうなるかということと同じ理屈である。日本に日本警察が必要である事と同じく世界に世界警察が必要である。それは現在的には、アメリカ軍の軍事力によってしか出来ない。それを世界正義の国連を通してやることだ。アメリカがダントツの軍事力をバックにして独走・暴走してはいけないし、国連軍といっても世界の戦争・紛争・テロを抑止できなくてはしょうがないということだ。

 今日現在、イラク情勢が世界の最大の問題である。政治は現状を踏まえて、将来に進むものでなければ成立しない。世界はイラクであれだけの人命が失われ続けている現状を直視して政治責任を取るべきである。昨年十月のイラク復興のための、そしてそのための治安維持目的の国連多国籍軍の設置を決めた全会一致の国連安保理決議1511は何であったのか。その内容は決して間違えていない。イラクは世界で守らなければいけない。世界で助け・面倒を見なければいけないところである。フセイン独裁政権残党の動向、シーア派・スンニ派等の宗教・宗派的確執・対立、クルド人問題、それにアルカイダ等のテロリスト達が絡んでくる。こういう状況では、イラク人でイラクの治安を守ることが出来ないからだ。仮にアメリカ軍が引き上げれば、当然、内乱・内戦が起きうる。そして、フセイン的独裁恐怖政治行動・テロリストたちのテロの恐怖がイラクで吹き荒れることになる。それは100年戦争と形容するほどの争乱になろう。従って、述べたようにイラクは世界で守り・助け・面倒を見なければいけない。よって、国連安保理常任理事国のフランス・ロシア・中国そしてドイツ等は直ちにイラクに派兵し、アメリカをはじめとする国々と共に国連多国籍軍を結成して、イラクの治安を守り、イラク国民自身の政府を成立させるバックにならなければいけない。事は急を要している。待つほど にイラクで多くの人命が失われるからだ。フランス・ロシア・中国・ドイツ等がそのように行動しないなら、フランス・ロシア・中国・ドイツ等は政治の現状を踏まえない国々であり、世界各国で守らなければいけないイラク情勢の実質からして、イラクで失われる多くの人命の責任はフランス・ロシア・中国・ドイツ等にある。フランス・ロシア・中国・ドイツ等は自らの責任を果たす中で、一国中心主義のアメリカとの政治的溝も埋めさせ、アメリカ軍の独走、暴走も止める役割も担うべきである。バランスとはそのようなものだ。人命が失われ続けるイラク情勢において、フランス・ロシア・中国・ドイツ等が傍観または待ちの政治姿勢を持つことは許されない。政治の第一義は人命を守ることでなければいけないからだ。フランス・ロシア・中国・ドイツ等が直ちにイラクに派兵してアメリカをはじめとする国々と共に国連を通して、,世界中がイラクの治安を守り、イラクを助け・面倒を見るというならばイラク国民も納得できるからである。

 尚、イラク国民にも物言おう。その誇り高さ故に自らの内側にのみ向く精神・考え方になってはいけない。そうすれば、イラクには自壊作用を起こす状況があることは述べたとおりである。であるから、アメリカをはじめとする駐留軍に対して少しばかりの我慢または大いなる我慢も必要である。武力による対立は絶対に避けなければいけない。逆にアメリカをはじめとする国連多国籍軍に治安維持の協力を依頼し、アメリカをはじめとする国際経済社会の経済援助・経済協力の中で、国一丸となって復興に努めるべきである。そして、国内的反目・対立も解消し、公明正大な国際社会の国イラクとして、フセイン的独裁政治の恐怖・アルカイダ等のテロの恐怖も完全に払拭すべきである。

 述べてきた全てのことの理由・理屈・持論の元は,冒頭の一つ目で述べた世界政治の目的・内容である唯一神又吉イエスの世界経済共同体の公平・平等の原理・原則により、国または個人を単位としても同一水準経済を確保する世界政治に向け、国単位の競争対立の時代は終わり、世界各国が世界を単位としての協力・強調・調整のパートナーとなる時代となるからだ。その唯一神又吉イエスの世界経済共同体の完全な公平・平等性の原理・原則に向けて、イラクにおける現在的公平・平等性を国内的にも国外的にも見極め実行することがイラク振興でなければいけない。その基本はイラク国民一人びとりの生活を守る国内経済にして、また国際経済との関係も円滑にすることである。








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