世界経済共同体党

東大の秋入学制度案について
 
   東大に秋入学制度案が出てきている。米欧その他の秋入学制度と繋がり交流することが目的のようであるが、それは本末転倒論である。 何故ならば、日本の春入学制度は一年の季節のサイクルとマッチし欠かすことができないからである。 四月に桜をはじめとして春の息吹を感じつつ希望を持って入学し、頑張るぞと意気新たにする。 五月に新緑を感じつつ勉学に燃える。六月に梅雨到来で潤いを感じつつ落ち着いて勉強する。 七月・八月は勉学は休みとし、夏の真っ盛りを以って物事の至れることを感じ知る。 秋は天候の良さ・涼しさを以って自らの勉学に拍車をかけ更には秋が深まるにつれ 反省・チェック・沈思黙考の時を以ってすべてに対応できる志を持つ。 冬場は寒さ厳しさを感じつつも努力・勉学の確かさを確信する時とする。 そして、事成って三月に終業・卒業し、四月には新学年に進みまたは社会に羽ばたいていく。 春入学制度の一年の季節感と学業・学究生活とのつながりに触れた。 この一年の季節感と学校の学年期は一致させることが無理のない当然のサイクルである。 そこには勉学・学究する者の姿勢としてロマン・情緒・情操・バランスがあり、しっくりした勉学・学究の環境がある。 このロマン・情緒・情操・バランスを大切にしなければいけない。 それが知の勉学・学問・研究に必要である。それは潤滑油である。 この潤滑油としてのロマン・情緒・情操・バランスがあればこそ知の勉学・学問・研究に励むことができ成果を出すことができるものである。 しかし、それがなくなれば、思考・判断としての知の勉学・学問・研究がきしむ可能性がある。 専門に熱中するあまり人類や物事全体との関連に気がつかなかったり、 勉学・学問・研究がうまくいかなかったり疲れた時に不道徳その他の悪につけ入られる等のことである。
 人間のロマン・情緒・情操・バランスの元は天然・自然と季節感である。日本人はこの季節感を大切にするが故に春入学制度になったと見るべきであろう。 それは日本人の特性である。米欧の秋入学制度は夏の暑さをどう処するかの合理性からきて秋入学制度になったとみるべきであろう。 文中のロマン・情緒・情操・バランス論は、知の学問・学究・研究は心・精神または人間性と一つでなければいけないということである。 そうすると、入学制度は秋入学制度よりも春入学制度のほうが妥当性があるということになる。 唯一神又吉イエスが唯一神又吉イエスの世界経済共同体日本・世界経済共同体へ向けていずれ世界の入学制度を春入学制度一本にしたいと考えている。

 以上から、東大は日本人の特性を否定することなく現在の春入学制度を保持すべきである。 その上で米欧その他の高校・大学・大学院等との連携・交流のために最大限の努力をすべきである。



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