世界経済共同体党

沖縄県の普天間飛行場辺野古移設問題の上告審裁判はピンボケ・焦点なし裁判
 
   沖縄県の普天間飛行場辺野古移設の埋立承認の可否をめぐる上告審裁判で最高裁は国の勝訴・沖縄県の敗訴とした。

 前沖縄県知事の辺野古移設埋立承認の理由が正当か不当かが裁判の焦点であった。その焦点の真実は沖縄県への米軍基地の不公平・不平等な集中である。 ところが、それを全く顧慮しない前知事の辺野古移設埋立承認を最高裁は「判断の過程や内容に不合理はない。」と認めた。 これは述べている裁判の焦点の実質を見ない盲目・軽薄裁判である。この種の裁判は案件の実質を見なければ、裁判の意味がわからなくなり、なくなる。 そういうことで、今回の最高裁判決は全くの不当判決である。福岡高裁那覇支部の判決も最高裁の判決も、裁判の真実を無視していることに於いて全く同じである。

 実質・真実のない裁判は物事の真実・真理・正義・普遍を損なうものである。そして、それは法治国家の法治の悪用である。これでは社会・国を守れず、本当の社会・国をつくることはできない。



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