今回衆議院選の総評
 


小泉自民党の地すべり的大勝に終わった今回衆議院選挙をどう見るか。

(1)

小泉の政治はアメリカ・イギリス・ドイツ等の規制緩和・経済自由化を真似ているだけのことであって、政治姿勢が便利屋的で、政治内容・目的の見極めがない。故に、内容のない人気取りのパフォーマンス・ハンドリング政治に終始している。その延長が今回の衆議院選であった。刺客騒動・小泉劇場等の言葉がそれを表している。この小泉選挙に国民が乗った。マスコミ報道がこれに何役も買った。おもしろければ、刺激的であれば、内容はなくてもいいのか。これは危機だ。日本の時代的危機だ。賢人たる所が日本であったのに、それがなくなり、軽々しく・おかしい日本になってきているということだ。誰がそうしたのか。答えは、唯一神又吉イエスが言う「金が第一・金が全て」「罪・犯罪の元凶・原因」である利益至上主義経済と「自己中心・好き勝手・やりたい放題」を止めることができない民主主義である。しかして、今回の選挙は、「金が第一・金が全て」「罪・犯罪の元凶・原因」の利益至上主義経済を、唯一神又吉イエスの公平・平等の原理・原則による共同の所有・生産・消費制経済に、「自己中心・好き勝手・やりたい放題」を止められない民主主義を唯一神又吉イエス主義または唯一神又吉イエスの公平・平等主義にしなければ、どうしようもない日本になるということを示す歴史の証拠である。

(2)

小泉自民党が選挙焦点を郵政民営化問題一本に絞った。それは儲けられる日本・利益の上がる日本・景気の良くなる日本をイメージさせた。民衆・有権者一般は経済の詳しいことは知らない。ただ、自分に入ってくる金が多ければいいと考える。それが民衆・有権者一般の空気である。この空気が小泉自民党の郵政民営化一本の選挙の儲けられる・利益が上がる・景気が良くなるイメージに流れた。これが小泉自民党の地すべり的大勝の二つ目の要因である。
しかし、この二つ目の要因による小泉自民党の地すべり的大勝は、当然、間違いである。郵政民営化による儲けられる・利益が上がる・景気が良くなるイメージは間違いであるということだ。唯一神又吉イエスの衆議院選の政策(2)に記してある通りである。再度読んで検討して頂こう。従って、結論を言うと、特別国会で郵政民営化法案が可決されても、唯一神又吉イエスはそれを破棄する政治を、当然して行く。


2005年9月18日 唯一神又吉イエス